アンディ・フグ

アンディ・フグ

スイス・チューリッヒ出身の空手家・格闘家・K-1ファイター。本名はアントレーアス・フーク。身長180cm、体重98kg。血液型O型。

得意技は踵落とし、下段後ろ回し蹴り(フグトルネード)、左フック。入場時にはクイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」をテーマ曲に使用していた。

空手家でもあり、K-1ファイターでもあるアンディ・フグという格闘家は、勝ちも負けもKO決着が多い、倒すか倒されるかの選手であった。K-1 ファイターの中では決して大きくない体で、負けても負けても立ち上がる不屈の戦いぶりと、彼が得意としていた踵落とし等の華麗な技、そしてCMやTV番組で見せるユーモア溢れる人柄も併せ、K-1の人気を押し上げることに大きく貢献した。

幼少期のアンディはサッカー少年であったが、ブルース・リーに憧れて10歳より極真空手を始める。そして若くして頭角をあらわし、ヨーロッパ最強の男ミッシェル・ウェーデル、松井章圭のライバルとして争い続けた。

2000年の福岡大会のトーナメントに出場する予定だったが、大会の2ヶ月前に急性白血病のため35歳の若さで死去。彼の若すぎる死は、K-1のファンや関係者に大きな衝撃を与えた。

急性白血病のことは周囲の心配をかけることを嫌い、家族にすら内緒にしていた。また、家族ぐるみで親交のあった角田信朗も、息を引き取る前日まで知らされていなかった。角田が慌てて病院に駆けつけた時には、既にアンディは声をかけても反応できない状態にあり、やがて心肺停止状態に陥った。

代わりに出場したマイク・ベルナルドが優勝し、亡きアンディの遺志を継ぎ東京ドームへいくが、そのベルナルドが決勝トーナメントを欠場。代わりに出場したレイ・セフォーが決勝まで勝ち進み、その結果準優勝を飾った。


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