ブアカーオ・ポー.プラムック

ブアカーオ・ポー.プラムック

タイ出身、ポー.プラムックジム所属のムエタイ選手。本名はソムバット・バンチャーメー。K-1 WORLD MAX ツータイムチャンピオン。

ムエタイ直伝のキックや首相撲からの膝を得意とするが、近年は首相撲に制約が厳しくなったK?1のルールに合わせてボクシングの技術も向上した。2006年のKO勝ちは、11月24日のオーレ・ローセン戦に至るまで、全てパンチによるものである。相手の弱点を徹底的に突く老獪さと引き出しの多さも彼の長所である。

一家の大黒柱として、ファイトマネーは家族の生活費や妹の学費に充てているとされるが、「生活が苦しく妹の学費を稼ぐ為に勝たねばならない。」と言うのは、ある意味、メディアによって貧困のイメージを喧伝したものであり、一種のギミックともいえる。実際、日本と比べて物価の低いタイでは月3万円程で生活が維持出来る為、K-1に出場した時点で(負けた場合にも契約分のファイトマネーは支払われる)彼らの生活はある程度約束されている。ましてや2度の優勝経験を誇る彼にとっては、もはや妹の学費の為では無く、格闘家として強さを探求すると言う純粋な思いの方が大きいと言える。

すぐれた蹴り技を持つものの、一発一発は存外軽いとされている。これはムエタイ独特の回りこみの少ないローキックだと考えられる。

2004年、K-1 WORLD MAXに初出場、決勝戦では前年優勝者魔裟斗を延長判定で下し、初出場にして優勝を飾る。

2005年、香港で行われたタイトルマッチで、ジャン・スカボロスキー(王者/フランス)に5R判定勝ちし、S-1世界スーパーウェルター級王座奪取。

2006年、ストックホルムでジョムホート・キアタディサック(王者/フィンランド)に2RKO勝ちし、WMC世界ミドル級王座を獲得。

2006年、K-1 WORLD MAX決勝戦では、前年の決勝で敗れたアンディ・サワーをKOで破り、K-1 WORLD MAX史上初のツータイムスチャンピオンとなる。


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