セーム・シュルト

セーム・シュルト

オランダ・ロッテルダム出身、正道会館所属の総合格闘家、キックボクサー。

北斗旗無差別級優勝2回、第9代キング・オブ・パンクラシスト、2005年、2006年、2007年K-1 GP王者。

巨体から繰り出される空手仕込みの鋭い打撃と、大きく長い手足を使った関節技を使う。得意技は膝蹴り、前蹴り、突き。もともとはオランダ極真武道会の総合格闘家であり、2004年まで日本の総合格闘技イベントPRIDEに参戦する。現在はK-1で活躍中。

ハスキーボイス。爬虫類好き。かつてフジテレビで放送されたK-1 WORLD GP 2005の選手紹介VTRで、自宅で飼っているキングコブラ3匹を公開し、素手で抱き抱えたまま嬉しそうに戯れていた。

身長212cm、体重136kg、股下96cmの恵まれた体格を生かしたパワフルな打撃は、背の高いファイターにありがちな鈍重さを感じさない素晴らしい物であり、K-1参戦当初より一部のファンの間ではK-1最強とも称された。ただしそのファイトには華やかさには欠ける面もあり、K-1創始者石井和義に煙たがられているという噂があった。事実、2002年のWORLD GP開幕戦ではテレビ解説をつとめた石井にファイトぶりを批判されている。

K-1創世記を築いた3人に勝利した上での連覇達成から「最強」「無敵」「1対2でないと不公平」などといわれることがある。またアーツやホーストとの対戦で度々、「新旧王者対決」と称されることがあるが、実質アーツとの年齢差は3歳で同じく創世記を築いたバンナとは同い年である。にもかかわらず「新旧」と称されるのは単にK-1における経歴などの違いによるものである。


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